神明神社 (しんめいじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照大神(あまてらすおおかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-6311 岐阜県羽島市上中町長間607番地
由緒由来  
創立年月日不詳。百茎根(ももしね)の石作郷長間庄(いしづくりごうながまのしょう)豊稲(とよい)の古社、神明神社は、恐くも天照皇太神の厳しき御神霊を斎い奉る神殿であって、往古より庄内数の惣社と称して来たが天正年中の洪水で木曽川流域の変更により由緒等記録は流失せり。と伝えられている。倭姫命世紀というのに拠れば、垂仁天皇の御代に神器先ず大和笠縫村より諸地を遷幸し給いて、近江坂田宮移り次いで美濃国伊久良河宮に遷座され四年程奉斎せられ、後、旧中島郡内であったこの辺り中島宮に移り給いて三ケ月程座しまして伊勢桑名野代宮に移り遂に今の五十鈴川のほとりに鎮まり座し給うたのである。とされている。
祭礼情報  
10月9日