雨霜神社
(あめしもじんじゃ) |
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主祭神 |
天照大御神(あまてらすおおみかみ) | 奥津日子神(おきつひこのかみ) | 奥津比売神(おきつひめのかみ) | 祭神不詳(さいしんふしょう) |
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摂末社祭神 |
大穴牟遅神(おおなむちのかみ) | 豊宇気毘売神(とようけびめのかみ) | 大己貴神(おおなむちのかみ) | 軻遇槌神(かぐつちのかみ) |
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地図
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住所 |
〒501-3703 岐阜県美濃市下河和656番地 |
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由緒由来 |
創建の年月日不詳。往古より雨霜明神と唱へ住民を始め近郷人民と雖も本社或いはその辺の地を指して雨霜と呼ぶこと今猶然り。曾て何時の頃よりか本社号雨霜の称は本社地始めその辺の大称の如く譬へば座地の字の如く相成り、却って本社を指しては只に神明社或いは雨霜の神明と唱うることとなれり。然るに又寛保の頃には雨霜の称を雨塩と誤り、本社修繕の棟札等には雨塩神明社と記載し、明和年度も又然り。而して本社は下河和従来の産土神にして、前顕社号地名に雨霜と称呼あるを以て明治八年本縣神社改訂の上、本国異本神名帳内雨霜明神と定まれり。明治五年に至り上地となり、当神社の神主及祠官は往古より州原神社の神主及祠官が之を兼務し居り。 |
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