金刀比羅神社
(ことひらじんじゃ)
通称
主祭神
大己貴神(おおなむちのかみ)
摂末社祭神
地図
住所
〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原字岡山732番地の16
由緒由来
慶長五年九月十五日関ヶ原合戦の際讃岐國領主生駒一政は黒田長政、竹中重門等と共に東軍の最右翼軍として岡山に来り、開戦直前守護神として奉持し来りし琴平神をこの岡山の松に掛け、戦捷を祈念したり。時に住民たちは請うてこの神像を譲り受け祭祀したりしと謂ふ。又慶応年間関ヶ原庄屋古山一入が社殿境等を改造したりと謂ふ。古来金刀比羅講を組織し、毎年十月十日讃岐に代参せり。
祭礼情報
4月5日