遊幡石神社
(ゆうはたいしじんじゃ)
通称
主祭神
大穴牟遅神(おおなむちのかみ)
摂末社祭神
地図
住所
〒506-1131 岐阜県飛騨市神岡町麻生野1111番地
由緒由来
文徳天皇御宇以前の創祀。貞観九年十月五日飛騨国正六位上遊幡石上従五位下云々。御鎮座の地字石神谷なり。神体の石は地上高さ五尺幅四尺厚さ一尺色淡赤にて甚だ綺麗なり。奇霊なる事有りければ、里人信心浅からず。案ずるに遊は郷名にて、今高原郷の旧名なり。和名抄に飛騨国荒城郡遊(阿曽布)郷と見え、此の石の神の社辺をかつて石神と云う字なり。大正五年五月十日大字本郷字森無格社南宮神社を合併す。
祭礼情報
4月第2土曜日