諏訪神社
(すわじんじゃ) |
|
|
|
|
|
地図
|
住所 |
〒501-0563 岐阜県揖斐郡大野町瀬古小字瀬古45番地 |
|
由緒由来 |
正和年中創祀。創建年月日不詳。本社は花園帝の御宇正和年中西郡の郡の領主土岐次郎光俊西濃大野郡饗庭荘(現今揖斐郡大野町相場)に居城の際城主深く諏訪大明神を御尊敬在らせられ、信州諏訪大明神を大野郡瀬古村宮通りに奉齋御勧請在せられしを本社創建の始とす。寛永年中大垣城戸田佐門鐵郷公慶安元年笠松郡代岡田将監倶に御尊敬在らせられ、宝永元年大垣城主戸田佐門公本殿を建改せらる。慶応二年四月大垣藩主戸田采女公は戸田淡路守氏良公を大垣新田室に御分家遊され、野村藩を設置せられ、頼古村は其の領分となれり。明治三年十二月諏訪神社御復改あり。創建以来六百有余年の歴史を有する古社にして領主御代々の御崇敬最も厚かりき。明治六年村社に列す。 |
|
|
|