若宮八幡神社
(わかみやはちまんじんじゃ) |
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主祭神 |
仁徳天皇(にんとくてんのう) | 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) | 伊邪那美命(いざなみのみこと) | 県神 | 菊理姫命(あがたのかみ) | 宇賀御魂神(くくりひめのみこと) | 建御名方神(うかのみたまのかみ) | 建振熊神(たけみなかたのかみ) |
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地図
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住所 |
〒506-1152 岐阜県飛騨市神岡町寺林1496番地 |
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由緒由来 |
創祀未詳。里伝に依れば、二条天皇平治元年十二月源義平当地傘松城に籠城し、武運長久祈願の為本社を創立し、尊崇せりと、又一説に本社は仁徳天皇六五年両面宿儺退治として難波根武振熊命、勅を奉して当地に至り、巨魁平定の為祈願斎場の遺跡、日影山の麓宮平に聖武天皇の御宇、勅を下して八幡宮を祭らしめ給ふとも伝へらる。往昔本社の境内神領も多く、現今社傍に神田、米澤、鳥居、垣内と称する地数町に亘れり。元禄検地除け地帳に若宮八幡宮此の境内一反四畝二十二歩とあり。 |
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