| 稲荷神社
				(いなりじんじゃ) | 
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              			| 通称 |  | おいなりさん、たかすいなり |  | おいなりさん、高洲稲荷 |  | 
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                		| 摂末社祭神 |  | 猿田彦命(さるたひこのみこと) |  | 大宮女命(おおみやのめのみこと) |  | 田中大神(たなかのおおかみ) |  | 四大神(よはしらおおかみ) |  | 崇徳天皇(すとくてんのう) |  | 
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				|  | 地図  |  | 住所 |  | 〒503-0653 岐阜県海津市海津町高須町354番地 |  | 
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				| 由緒由来 |  | 創祀天平年中なるも不詳。新撰美濃誌に曰く当社は古郭内にあり。往昔高須開闢の砌山手の邊萱原の中より白狐現われけるを人見て不思議に思い其の跡を尋ねけるに二臂の辨財天に似た尊像あり。これを取り上げ奉り稲荷大明神と齋い、小祠を右高須山に建立奉りぬ。その後寛永十七年小笠原土佐守下総國開宿より当地に移住せり。其の翌年万徳院尭正の願に依りこれを現地に移す。尚境内社の内八幡神社は元一区の住民である氏子百二十三人の者より別に経費を集め氏神様として毎年祭典その他を奉齋しつつ来たるものなり。 |  | 
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