稲荷神社 (いなりじんじゃ)
通称     
主祭神  
      宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-6213 岐阜県羽島市正木町光法寺字堤添無番地
由緒由来  
当村の氏子は旧尾張國葉栗郡玉ノ井村(現在愛知県葉栗郡木曽川町玉ノ井)鎮座賀茂神社の氏子なるも、天正十四年八月木曽川改修工事起こり、当村は東西に両断され、木曽川を以て濃尾の國境と豊臣秀吉は依然として該神社の氏子として参拝し居れり。貫流する木曽川出水の折、又はその他の便不便を感じ、茲に慶長四年十二月二十三日隣郷の南及へ郷内の志知彦太郎本社の分霊を勧請するや翌年正月十一日郷内の人々と相計り一小社を創設して宇迦魂神を奉斎し、鎮守の産土神と尊崇し、五穀成就村内安全を祈願す。爾来今日に至るも例祭日には社頭に五穀成就神社と記せる幟を立て祭典を厳修す。
祭礼情報  
10月10日