神明神社
(しんめいじんじゃ) |
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主祭神 |
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) | 国常立尊(くにのとこたちのみこと) |
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地図
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住所 |
〒503-0303 岐阜県海津市平田町野寺1201番地 |
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由緒由来 |
当神明神社は当地の守護神として人皇四十五代聖武天皇の御親作に係る國常五尊、天照大御神の御木像を崇拝し奉りたり。尚当地に原野寺山普賢院超光寺と云ふ伝教大師の創設に係る天台宗の天堂伽藍ありしか該寺は叡山の末寺たるの故を以て元亀年間織田信長の叡山を焼尽したる其の余波を受け厄害に遭遇し殆ど烏有に帰す。然るに僥倖にも守護神の社殿のみ災厄を遁れその後御神徳の霊験顕著なりしを以て土地の人民村社神明神社として崇敬し来りて今日迄に至る。其の当時より超光寺の山号により当地を野寺村と言ふ。昭和二十七年一月十六日縣神社、厳島神社、白鬚神社を合併承認。 |
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