神明神社
(しんめいじんじゃ) |
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主祭神 |
保食尊(うけもちのみこと) | 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) | 伊弉冉尊(いざなみのみこと) | 猿田彦命(さだひこのみこと) |
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地図
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住所 |
〒501-5126 岐阜県郡上市白鳥町向小駄良字石神551番地 |
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由緒由来 |
創立年月日不詳。伝に云ふ長久元年大洪水の為神体及び古書類悉皆流失。神体は川下に逗りいりしを迎へて同年八月十六日神明と唱へ来りし地へ祠宇を再建すと云ふ。明治四十二年五月三日許可を得て子守神社、若宮神社の二社を本社に合併せり。合併前に於ける若宮神社は応永二十一年六月創建と伝云ふ。大字佐藤與三左衛門と云ふ者の所有地なる字寺會津の土中より神体を掘り得、若宮神社と号しこれを祀ると云ふ。但し村内大字向小駄良の新社に付属に云ふ、若宮神社と唱へ来りしをその後神社名となりしと云ふ。子守神社は正応二年当大字内に疫病流行す。依って加賀國白山の神鏡を模造し疫病の祈祷を修し病難を駆祭す依って当大字柿本なる所に創建すと云ふ。 |
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