神明神社 (しんめいじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
      弥都波能売神(みずはのめのかみ)
摂末社祭神     
      五十足彦命(いそたらしびこのみこと)
地図 map
住所        
〒506-1302 岐阜県高山市上宝町長倉585番地
由緒由来  
創立年代は不詳である。
社伝によると、往古この地に時々光り輝き、あたかも神明のごとく見える物があったので、村民は畏怖尊敬して神籬を立てて斎祀したのがその起源であると言われている。鎌倉時代に武士 五十嵐小豊次尊敬する事厚く、武器等を奉納した。また中古には当郷領主江馬家も神明神社を尊敬する事厚く、社領を奉献したとの口碑もある。枝村初田に茂松神社があり、東方の枝村細越滝ヶ平に貴船神社があった。明治40年6月2社とも神明神社に合併合祀した。
文化財 狛犬一対(石造 作者不詳)
狛犬一対(木造 円空作)
火縄銃 一挺
祭礼情報  
4月第3土日曜日