石切神社
(いしきりじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
迩迩芸命(ににぎのみこと) | 天児屋根命(あめのこやねのみこと) | 布刀玉命(ふとたまのみこと) | 天鈿女命(あめのうずめのみこと) | 玉祖命(たまのみおやのみとこ) |
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地図
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住所 |
〒500-8246 岐阜県岐阜市下川手字宮34番地 |
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由緒由来 |
伝記に曰く、当社は鏡作祖伊斯許理度賣命を本主として奉崇し、石切と号す。然れども古来より六所宮とも六社明神とも称す。当社は土岐家代々崇敬の神社にして古昔は当國土岐郡大冨村に鎮座ありしを尾張勢三国の管領土岐大膳太夫頼康当地に勧請し、文和二年城郭の東北に遷宮し鬼門除の守護神として奉崇す。然に天文十一年逆臣斎藤山城守秀龍入道道三が為川手大乗の両城没落して土岐家滅亡す。夫れより川手領下両村の氏神とす。文治年中西塔武蔵坊弁慶宿願ありて土岐郡六社大明神社へ参籠の砌源九郎判官義経の下知に依りて亀井六郎重清執筆書状一通弁慶書写の仁王経一巻社内に納めありしが、数十年前紛失し、今は之無し。 |
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