白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      白山大神(はくさんおおかみ)
摂末社祭神     
      伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
      伊弉冉尊(いざなみのみこと)
      建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
      宇加魂命(うかのみたまのみこと)
      軻邁突知神(かぐつちのかみ)
地図 map
住所        
〒501-3834 岐阜県関市大門町3丁目47番地
由緒由来  
理伝云はく、周辺八ヶ村例祭に来勤す。其の村名不詳当社の座地を赤岳と云。是則和抄稲朽郷内也。故按此郷内の村々なるべし。加茂郡稲口村にその名残れり。置区の際迄加茂郡鋳物師屋祭祀に来勤す。遺風と謂ふべし。今他郡なるを以て区画を別にす。故参勤を廃止す。従五位下伊奈岐明神異本神明帳従四位下伊南木明神か。近隣関村支村稲河と云も有り。他村の口碑に倉知村鞍知神の后神にて同神四月二十日当社に神幸し給ふを同村白山神は本后故御輿路次に出迎て神幸を止め給ふこともあり。
祭礼情報  
4月第3土曜日