白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      菊理姫神(くくりひめのかみ)
摂末社祭神     
      伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
      伊邪那美神(いざなみのかみ)
      宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)
      建葉槌神(たけはづちのかみ)
      猿田彦神(さだひこのかみ)
      少彦名神(すくなひこなのかみ)
      建速須佐之男神(たけはやすさのおのかみ)
      安閑天皇(あんかんてんのう)
      金山彦神(かなやまびこのかみ)
      金山姫神(かなやまびめのかみ)
地図 map
住所        
〒509-1107 岐阜県加茂郡白川町河東2055番地
由緒由来  
元白山神社は創立年代不詳なれども、大岩田口野田等の祖、此の社を斎き造営すと云ふ。往昔は白山大権現と唱へて、明治初年白山神社と改称せり。本社は明治四十年七月八日同字氏子内無格社白髭神社、並びに津島神社、瘡神社の三社を合祀し、同四十二年三月十八日無格社上野神社を合祀す。白髭神社創祀不詳。神亀三年大岩彌太郎、田口兵部太郎、野口才太郎、此社を勧請し、白髭大明神と唱へ、維新の際旧号を改め白髭神社と号す。木像四座あり。津島神社創立原由未詳。古来此の地に鎮座。蔵王両権現と云ふ。元鷲原組産土神と云ふ。神真として木像之有り、維新の際上野神社と改称し、その際白山神社へ氏子合併し、爾来無格社とす。以上四社此の村に合祀して白山神社と総称す。
祭礼情報  
3月27日