白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
      伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
      伊邪那美命(いざなみのみこと)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒506-0058 岐阜県高山市山田町69番地
由緒由来  
勧請年代は不詳である。里伝に「上世当地開発の祖神を奉祀していたが、後深草天皇建長七年に当地方を美濃國郡上郡長瀧の白山別当長瀧寺に寄進された。そこで同寺の使僧が白山神を合祀し社号を改めた」とある。天文弘治のころ同寺の代官山田紀伊守は、新宮畑に居城を構えて厚く崇敬した。後三木自綱及び廣瀬氏の連合軍に滅せられて社頭も廃頽したが、寛永年間に再興され当地の産土神となった。
祭礼情報  
9月8日