白山神社
(はくさんじんじゃ) |
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主祭神 |
伊弉諾尊(いざなぎのみこと) | 伊弉冉尊(いざなみのみこと) | 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) | 菊理姫尊(くくりひめのみこと) | 天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと) | 大己貴尊(おおなむちのみこと) |
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地図
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住所 |
〒501-5104 岐阜県郡上市白鳥町長滝字杉山91番地 |
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由緒由来 |
霊峰白山を神体山と仰ぎ、白山信仰の表日本における一大拠点であり、いわゆる美濃馬場とはこの地のことである。古くから土民の祀る一社があったが、養老元年(717)泰澄大師が白山に登拝してからは、修験道で栄え、白山妙理大権現を祀る霊場となった。一方この地は奈良の都の鬼門にあたり、元正天皇は帝都鬼門勅願所に定められ、飛州河上郷に至まで、1万3千石の神領を拝受し6谷6院360坊を置いて隆盛を誇り全国から参集する信仰者によって文化の栄えた処である。明治の神仏分離令によって白山神社、長滝寺、阿名院等に分け、その後明治32年の大火に依り焼失するも、神仏習合の旧観を保ち、雄大な本殿と豊富な文化財を今日に伝へている。 |
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