白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      白山姫命(しらやまひめのみこと)
摂末社祭神     
      大山祇神(おおやまずみのかみ)
      水波之女神(みずはのめのかみ)
      誉田別命(こんだわけのみこと)
      天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
地図 map
住所        
〒506-1214 岐阜県飛騨市神岡町牧218番地
由緒由来  
創祀未詳。往古此の地の北方に孤山有り。中古領主江馬家この孤山に砦を築きて鬼ヶ城と名付け、家臣一瀬清四郎を遣して砦を守護せしむ。同人当社を再建し、尊敬すと伝へたり。後天正十年落城す。その後産子挙りて再建し、年々祭典を執行せり。当社は元字森ノ前に鎮座せしが、維持上の都合により、中曽平ノ地に移転。大正八年四月二十日完了す。今回当社附近に日本発送電会社牧発電所を建設の為、神社の尊厳風致上更に移転を出願して、昭和七年三月十五日現地に移転完了す。
祭礼情報  
10月10日