白山神社
(はくさんじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
伊邪那岐命(いざなぎのみこと) | 菊理姫命(くくりひめのみこと) | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) |
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地図
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住所 |
〒506-1143 岐阜県飛騨市神岡町小萱151番地 |
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由緒由来 |
永仁年間以前創祀。当社勧請年月日不詳なれども、里説に曰ふ、往昔此の地萱野にして荒氾たるを開発して小萱野と号す。白山神を此の地に奉齋し、その後大廃に及ばんとするを、永仁の頃左兵衛藤原國家此の神を崇敬し、社地外に薬師佛を安置し、医王山安楽院と号し、社僧を置き、之を守護せしむ。然るに漸々廃絶して薬師堂のみ遺れり。その後里民挙りて例祭を修し村社と尊ひ、祭典怠らず崇敬す。地名元古萱野と云う説あり。今小萱と書するは、文字誤ならむと里説に伝承して記す。明治四十年六月同大字西垣内無格社東白山神社。字中八無格社神明神社を合併す。 |
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