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    			| 白山神社
				(はくさんじんじゃ) |  |  |  |  | 
          			
          			| 主祭神 |  | 伊邪那美命(いざなみのみこと) |  | 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) |  | 菊理姫命(くくりひめのみこと) |  |  |  |  | 
              			
				|  | 地図  |  | 住所 |  | 〒506-1111 岐阜県飛騨市神岡町東町1097番地 |  |  | 
              			
				| 由緒由来 |  | 創祀不詳。応永十三年高原郷領主江馬蔵人平輝時加賀國に使者を派し、白山神社の御分霊を乞ひ請け江馬城の戌亥の方に一社を建てて祀り、城内守護の大神と奉祀した。永禄七年四月甲州武田家臣飯富三郎兵衛昌景軍勢を引率し江馬城内に来たり、野尻に一城を築き居城したが、その時当白山神社を造築し、深く信仰した。その頃城外の市中人家益々栄えて上八町下九町とあって共に城内外の産土神と崇敬した。天正十年江馬氏三木氏と戦って敗れ、江馬城野尻城共に落城したので、家臣皆農業についたと云う。元禄七年当國検地の時、白山権現宮除け地一反歩とあり、又宝暦十年社寺除け地改めの時、同断に見えたり。 |  |  |  |  |