畑繋神明神社 (はたつなぎしんめいじんしゃ)
通称     
はたつなぎだいじんぐう
畑繋太神宮
主祭神  
      天照大神(あまてらすおおかみ)
摂末社祭神     
      酒井七左衛門(さかいしちざえもん)
      奥村元右衛門(おくむらげんえもん)
      渡辺藤左衛門(わたなべとうざえもん)
      伊藤丹蔵(いとうたんぞう)
      野田勘右衛門(のだかんえもん)
地図 map
住所        
〒501-6115 岐阜県岐阜市柳津町丸野2丁目171番地
由緒由来  
宝暦5年(1755)に薩摩藩によって完成された大榑川洗堰のために、柳津は逆にたびたび水害に悩まされるようになりました。出水時には水位の高くなった長良川から、濁流が支流の境川に逆流するようになったからです。そこでその水害を防ぐためにつくられたのが畑繋堤でした。この堤防の建設に尽力した酒井七左衛門の功績をたたえるとともに、4人の地元犠牲者の霊を慰めるため建立されたのがこの畑繋太神宮です。
祭礼情報