玉神社
(たまじんじゃ) |
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主祭神 |
金山彦神(かなやまひこのかみ) | 素盞雄命(すさのおのみこと) | 天児屋根命(あめのこやねのみこと) | 建南方命(たけみなかたのみこと) | 大山咋命(おおやまぐいのみこと) |
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地図
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住所 |
〒503-1545 岐阜県不破郡関ケ原町玉291番地 |
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由緒由来 |
玉神社は昭和○年○月○日不破郡関ヶ原町玉291番地五社神社と不破郡関ヶ原町字上羅241番地神明神社と不破郡関ヶ原町字上羅313番地若宮神社、不破郡関ヶ原町字上羅330番地北野神社が合併して設立された神社にて五社神社(村社)の御神体は古く秘物なり(正保四年三月二日とあり)棟札を始め何れも玉村大明神とあり。又神前鰐口彫刻によれば、明暦元年八月一日不破郡玉村惣中とあり、一村の惣社として崇敬す。若宮神社(村社)は棟札に依れば江戸時代初期既に祭祀され、御神体は室町鎌倉時代と推定、北野神社(村社)創建年紀は不詳で、棟札に依れば江戸時代中期既に祭祀され御神体は彫刻様式にて江戸時代以前の作であろうと推定。神明神社は村社、此度関ヶ原長浜線並びに県道八号線が新設され、境内地の一部が路線にかかる為、四社の氏子の総意により合併したのである。 |
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