熊野神社
(くまのじんじゃ) |
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主祭神 |
家津御子神(けつみこのかみ) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) |
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摂末社祭神 |
速玉男神(はやたまのおのかみ) | 熊野久須美命(くまのくすみのみこと) |
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地図
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住所 |
〒509-4272 岐阜県飛騨市古川町信包1256番地 |
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由緒由来 |
創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、往古本村の始、谷開三郎左ェ門、坂矢甚三郎、大塚吉兵衛等の祖先荒僻を開墾せんとして地の宜しきを相して本村に至るときは殊に地質膏腴にして五穀豊熟せり。其より恋々に水田四野に蕃殖す。三祖悦びて子孫永続の土地なりとて、始めて久間の祭と称して祭を執行す。其の後居村の西方殿野の尾崎に熊野に一社を勧請して産土神と尊敬す。又曰く、右の三祖の霊を齋祀し、三社と称号せしを後年三社の称により熊野三社を合祀せしならんか。審らかならず。明治四十年六月字八幡村社八幡神社、字森垣内無格社神明神社を合併す。 |
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