津島神社
(つしまじんじゃ) |
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主祭神 |
建速素盞嗚尊(たけはやすさのおのみこと) | 豊受姫大神(とようけびめおおかみ) | 久久能智神(くくぬちのかみ) |
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地図
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住所 |
〒503-1632 岐阜県大垣市上石津町下山367番地の1 |
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由緒由来 |
里伝に依れば、明和年中疫病大いに流行した故に諸病鎮遏のため尾張津島神社の御分霊を奉迎して創建したといふ。神社の神域にはいにしえは境外にあっが、安政末時代より現地に奉遷したものであるそうである。此の神社地旧地は唯願寺領で(朱印地)あったのである。毎年例祭には必ず神饌に供したる御酒一樽を同寺に贈ることになって居る習慣があった。此は昔日寺領であった事を忘れぬためであるそうだ。社域は南は石積を以て境とし、石積の坪数の多き事、又石積石の大石なる事も村内神社の誇りである。 |
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