津島神社 (つしまじんじゃ)
通称     
主祭神  
      素盞嗚命(すさのおのみこと)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町2193番地
由緒由来  
当神社がお祀りする神様は、建速須佐ノ男命(タテハヤノスサノオノミコト)で、愛知県津島市にある国幣中社の津嶋神社の分社であります。この神様は、流行病を治める力を持った神様で、また、気性の激しい神様でもあるため悪を追い払う戦いの神様として一般の人たちに広く尊敬されている神様でもあります。また、京都にある官幣大社の八坂神社も同じ神様をお祀りしています。
当神社がつくられた年ははっきりしていませんが、元禄2年(1690徳川綱吉)に造りなおしされ、明治6年1月13日に無格社(法的な神社でない村社のこと)として登録されました。その他の由緒についてはよくわかっていません。
大正13年1月26日東宮殿下の御成婚記念として、拝殿と石の柵を建設しました。また、昭和4年に昭和天皇が即位された記念儀式が行われたことを記念して、本殿の屋根を銅に葺き替えして、長く保存出来るように作り替えました。
祭礼情報