榊山神社
(さかきやまじんじゃ) |
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主祭神 |
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと) | 天照大御神(あまてらすおおみかみ) | 伊邪那美命(いざなみのみこと) |
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摂末社祭神 |
大山祇命(おおやまづみのみこと) | 木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと) | 佐田彦命(さだひこのみこと) | 少名彦命(すくなひこなのみこと) | 大名牟遅命(おおなむちのみこと) | 神皇産霊命(かみむすひのみこと) | 天児屋根命(あめのこやねのみこと) | 天津彦根命(あまつひこねのみこと) | 訶偶槌命(かぐつちのみこと) | 宇迦御魂命(うかのみたまのみこと) | 豊受比賣命(とようけびめのみこと) | 金山彦命(かなやまびこのみこと) |
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地図
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住所 |
〒508-0203 岐阜県中津川市福岡500番地 |
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由緒由来 |
当社創建は養老年中(717-723)上苗木荒田栄久の勧請と伝う。
苗木城主遠山家の尊崇厚く天文10年遠山左近公御再建、慶長19年遠山久兵衛友政公御再建、以来代々遠山家より再建修復されしこと棟札記録に存す、社宝三条住吉則作太刀旧国宝は遠山友録公寄進せられるところなり。
徳川時代祇園牛頭天王社と称え奉り、別当老明山雲台寺が維持に当たり、明治初年神仏分離により榊山神社と改称奉り、国の宗社として郷社に加列せられる。昭和21年大東亜戦争後神社本庁に所属し、昭和35年氏子の申請により岐阜県神社庁長参向金幣社に指定せられる。
境内地1610坪、本殿は明治13年改築にして昭和11年拝殿外建物再建、昭和62年本殿葺き替え工事、平成5年拝殿銅版葺き替え工事、平成17年氏子会館建設、今日に至る。例祭日は、7月20日なれど、時代の変遷と共に変更止むなきに至り、平成元年より7月第4日日曜日に斎行することとなり、叩き祭りの古儀、今も伝承せられる。 |
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祭礼情報 |
公式HP |
叩き祭り(たたきまつり) |
7月第4日曜日 |
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