森山神社
(もりやまじんじゃ) |
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主祭神 |
伊邪那岐命(いざなみのみこと) | 伊邪那美命(いざなぎのみこと) | 菊理姫命(くくりひめのみこと) |
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摂末社祭神 |
日枝大山咋大神(ひえおおやまくいのおおかみ) | 天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ) | 大山津見大神(おおやまつみのおおかみ) | 倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ) | 火産霊大神(ほむすひのおおかみ) | 氏子出身靖国の神霊(うじこしゅっしんやすくにのしんれい) |
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地図
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住所 |
〒509-2502 岐阜県下呂市萩原町四美字森ケ洞3274番地 |
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由緒由来 |
当社の創建年代は不詳である。社前の「横倉遺跡」に関連を持ち、社後の丸山・川上岳・白山と一直線にあるところから、考古学的にも、古代祭祀場の遺跡と考えられる。近年耕地整理により、石器・土器等が散逸し、再調査は困難となった。元禄検地には僅かに三畝十四歩の境内除地があった。元文六年以降の再建再営などの棟札がある。
明治維新村社に列格し、明治十四年、区内村社日枝神社を始め、無格社等五社を合併合祀して「森山神社」と改称した。
大正二年に風害により現本殿を再建した。昭和三十二年に、本殿を現地に掘り下げて、幣殿を増築したが、土地狭隘のため、旧拝殿(昭和九年新築)を廃して、同五十四年現拝殿を新築した。平成十八年、「第57回全国植樹祭」に天皇皇后両陛下の御行幸啓をいただき、四美の里において盛大に開催された。その時の御製「種々の 木々生ふる 森になさんとぞ 四美に集ひて 苗木植ゑける」が、「皇樹の杜」に石碑として残されている。 |
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