末高白山神社
(すえたかはくさんじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
伊邪那岐命(いざなぎのみこと) | 伊邪那美命(いざなみのみこと) | 菊理姫命(くくりひめのみこと) |
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地図
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住所 |
〒509-4205 岐阜県飛騨市古川町末真字川儘780番地 |
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由緒由来 |
社伝に依れば平安朝末期創祀。里伝に曰く、往昔此の里に末眞なる者あり。農祖末高心を稼穡に在し、荒蕪を墾闢し努力して止む事なし。その後末眞亦后稷の業を修む。易簀して後里民其徳に感じ、祭祀して末高神社と奉称し、亦末眞の里と遺伝せり。野口、岩丸、戸市の如きも当一里なりしが、爾後分かれて四村とし、或いは合わせて三組(明治三年)とす。実に今昔離合の変ありと雖も、産土神は此辺皆此神を祀る。茲に惜しむべきは中古長瀧寺の浮浪里民を勧め白山神を合祀したりしより遂に本末転倒せり。 |
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