明建神社 (みょうけんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      国常立尊(くにのとこたちのみこと)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-4608 岐阜県郡上市大和町牧817番地の1
由緒由来  
13世紀の初め、東氏胤行が下総国から入治したとき、千葉氏の氏神である妙見大菩薩を下総国から剣の阿千葉城の南の地に勧請し東氏の氏神とした。後に城を篠脇山へ移した際神社も現在の場所へ移した。天文10年(1541)東氏は八幡赤谷山へ城を移したが、氏神はこの地に祀ったままであった。東氏の後を継いだ遠藤氏も氏神とし引き続き尊信した。明治維新のとき神仏混淆が禁じられたので、祭神を国常立尊とし神社名も現在の「明建神社」と改めた。
明建神社の社叢 岐阜県天然記念物
七日祭り 岐阜県重要無形民俗文化財
明建神社 鰐口 絵馬 石造狛犬 文書 郡上市重要文化財
本殿 郡上市重要文化財
祭礼情報  
8月7日