新羅神社
(しんらじんじゃ) |
|
|
|
摂末社祭神 |
八王子神(はちおうじのかみ) | 八幡神(はちまんのかみ) | 多賀神社(たがじんじゃ) | 稲荷神社(いなりじんじゃ) | 御鍬神社(おくわじんじゃ) | 恵美須社(えびすしゃ) |
|
|
地図
|
住所 |
〒507-0834 岐阜県多治見市御幸町2丁目99番地 |
|
由緒由来 |
当社の由緒は、最初奈良時代前期より鎮座し、平安時代前期頃より田只味(多治見)郷の産土神として田只味明神(八王子神)を祀る。次に鎌倉時代八幡大神を合祠し土地の豪族多治見氏を始め多くの崇敬を集めて社殿も改まり、神威も加わりしが正中年間、後醍醐天皇の御代天皇側に付きし多治見国長公の挙兵失敗に伴い次第に衰微した。しかし室町應永年間に至り新たに山城国より素戔嗚命を勧請し新羅三明神として幕末に至る。明治以降新羅神社となり、今日に至る。その間多賀大神、稲荷大神、御鍬大神、西宮大神を合祀せり。 |
|
|
|