徳山神社
(とくやまじんじゃ) |
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主祭神 |
伊弉諾尊(いざなぎのみこと) | 伊弉冉尊(いざなみのみこと) | 天児屋根命(あめのこやねのみこと) | 姫神(ひめがみ) | 経津主命(ふつぬしのみこと) | 武甕槌神(たけみかづちのかみ) | 速玉之男神(はやたまのおのかみ) | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) | 豊受大神(とようけおおかみ) | 春日大神(かすがおおかみ) | 八幡大神(はちまんおおかみ) | 別雷神(わけいかづちのかみ) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 稲荷大神(いなりおおかみ) |
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地図
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住所 |
〒501-1203 岐阜県本巣市文殊西ノ門115番地の127 |
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由緒由来 |
当神社は元揖斐郡徳山村内の八集落で奉斎してきた氏神八社を合わせて祀る。徳山村は岐阜県の西北に位置し、揖斐川水源の山村で、福井県境に至る。緑と太陽に恵まれた風光明媚な故郷であった。縄文の遺蹟を有し各神社は600年に及ぶ歴史も記録され、豊かな伝承の民俗祭事等もあって氏子の信仰をあつめていた。しかるに、昭和32年東洋一のロックフィル式ダムの建設計画が公表され全村は水没の止むなきに至った。昭和60年1月18日各神社の役員会において村内八社を合祀し、御社名は「沈む村の名を残したい」という氏子の哀惜をいれて、徳山神社と称し、この地に神社建設を決議した。昭和60年12月1日建築に着手。本殿、幣殿、拝殿、社務所、手水舎、倉庫を順次完成し、昭和62年10月25日竣工奉祝祭を執り行った。 |
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