大井神社 (おおいじんじゃ)
通称     
主祭神  
      素盞嗚尊(すさのおのみこと)
      櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
      大己貴尊(おおなむちのみこと)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-0431 岐阜県本巣郡北方町北方216番地
由緒由来  
当社は、清和天皇(皇統第56代)貞観2年(1517)池鏡山円鏡寺(真言密教)鬼門鎮護の守護神として鎮齋され円鏡寺累代が鍵を預かりし処、明治初年神仏合体を禁制され詞官之を継掌こととなる。往時は相当多くの境外地ありて頗る装麗を極め、西濃中一の麗社として知られ明治6年郷社に列せられ社格が改められた。例祭には神輿を担ぎ氏子各町を巡回し、試楽及び本楽とも神楽殿において地下が獅子神楽を奏せしが、明治15年4月尾張国熱田神宮より巫女舞の伝を受け年々各町輪番にて楽を奏してきた。
祭礼情報  
御神幸祭、例祭(ごしんこうさい、れいさい)
5月2日、5月3日