加茂若宮神社
(かもわかみやじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
健南方富神(たけみなかたとみのかみ) | 白山姫大神(しらやまひめおおかみ) | 菅原大神(すがわらおおかみ) | 大山祇神(おおやまずみのかみ) | 住吉大神(すみよしおおかみ) | 別雷神(わけいかづちのかみ) | 宇迦魂神(うかのみたまのかみ) | 天児屋根神(あめのこやねのかみ) |
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地図
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住所 |
〒506-1121 岐阜県飛騨市神岡町殿486番地 |
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由緒由来 |
創祀未詳なれども、飛騨國式外十神の一なり。国史見在三代実録陽成天皇天慶五年十月九日飛騨国正六位上加茂若宮神社従五位下を授く云々。中古領主江馬家二代高原太郎平朝臣、寛喜二年三月当社諸殿再建して、神器宝物を奉納せられ、及び旧式に依り祭祀を執行し給ふ。この年社前を隔つ字沖野に馬場を造り、家臣数十名に申して競馬を興す。この時より葵祭と称す。爾後継続す。天正十年十月江馬高山松倉城主三木と戦ひ落城す。後金森二代出雲寺可重の五男重勝旧高原郷の領主となる。寛永二年八月当社を再建す。社地山林猶大なりしを元禄七年当國見地の時除け地一段二畝十八歩と減少せられ、産子旧式により祭事を厚くす。明治七年境内地四百五十坪と改むる |
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