八幡神社
(はちまんじんじゃ) |
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主祭神 |
応神天皇(おうじんてんのう) | 神功皇后(じんぐうこうごう) |
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摂末社祭神 |
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) | 仁徳天皇(にんとくてんのう) | 菅原道真(すがわらみちざね) |
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地図
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住所 |
〒503-2418 岐阜県揖斐郡池田町草深448番地 |
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由緒由来 |
享保十九年一月十五日創祀。八幡神社は15世紀の中頃池田浄連右馬次郎なるもの草深上連馬に池田城を築き居を構えた。時あたかも戦国騒乱の時代であり武運長久を祈るため豊前国宇佐八幡宮に詣でその分霊を現在の地に勧請したと伝えられる。故に大門より境内の建造物の配置、境内のたたずまい並に本殿背後のお手洗池は全く宇佐八幡宮を模倣したものである。氏子の崇敬極めて篤く近郷住民の参詣も多く祭礼に色々な催しを奉納して一層の賑わいを呈した。天正十七年創祀。天正十七年中豊太閤本草ふか村を命名後変遷して天領となり、時の代官池田左馬次郎浄連なる者武運長久を祈らん為豊前國宇佐八幡宮に詣で其の分霊を現在の地に勧請せしと傳ふ。故に大門より境内の工作物配置境内格好並社後の御手洗池等は全く前記宇佐八幡宮に模倣したるものなり。氏子並近郷人民の崇敬最も深く例祭時等は古式に則り厳粛に挙行す。大正四年十二月二十日無格社大神宮神社、同天満神社、同若宮神社を村社八幡神社に合併する。 |
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