八幡神社 (はちまんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      応神天皇(おうじんてんのう)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒509-3213 岐阜県高山市久々野町渚975番地
由緒由来  
御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。後聖武天皇神亀四年八幡大神と奉称す。当社勧請年代未詳。中世殿内に仏像を置き、観音堂と云ひしが、元文元年十月再建して、佛体を退け、同五年八月更に山城國石清水八幡宮を奉請して、当区の産土神とす。文化六年十月弘化二年七月再興。明治四年九月村社に列す。
祭礼情報  
4月29日