五社神社
(ごしゃじんじゃ) |
|
|
主祭神 |
大津神(おおつのかみ) | 荒城神(あらきのかみ) | 栗原神(くりはらのかみ) | 阿多由太神(あたゆたのかみ) | 高田神(たかだのかみ) |
|
|
|
地図
|
住所 |
〒506-0813 岐阜県高山市塩屋町209番地 |
|
由緒由来 |
清和天皇貞観九年十月五日授飛騨國従五位下(中略)大津神荒城神栗原神阿多由太神高田神並従五位上(三代実録)延喜式所載荒城郡五社。当神社は塩屋秋貞(斐太後風土記に秋貞は当区の豪族ならんと)吉城郡高野村五社を勧請せりと年代未詳(飛州志備考の云ふ天正四年八月秋貞上杉謙信を説き其の兵を引きて、三木江馬その他の諸豪を降し、目代と称して威名三郡に振ふ。其の間古川城、尾崎城、に拠る。尾崎城は今、丹生川村町方に古跡あり。当区の隣地なり。之に依れば天正六年中の勧請ならん)古来当区の産土神なり。 |
|
|
|