三福神社
(みさきじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
菊理姫命(くくりひめのみこと) | 伊弉諾命(いざなぎのみこと) | 伊弉冉命(いざなみのみこと) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 倉稲魂神(うかのみたまのかみ) | 護国の英霊(ごこくのえいれい) |
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地図
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住所 |
〒506-0807 岐阜県高山市三福寺町18番地 |
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由緒由来 |
崇徳天皇永治元年飛騨守平時輔当区三仏寺城に在り。一日遊猟して老猿を追ひ、日枝神の霊験を感じて城下山腹に大神を勧請奉祀し、山王宮又三ノ宮と称せり。時輔より四世飛騨判官景家に至り、安徳天皇養和元年二月木曽義仲の部将手塚光盛来討し当城拒守する能はず、終に兵火の為当社も余火に罹りたるも、幸ひにご神体は事無かりしとぞ云ふ。爾後村人三福山三腹より現在の地に移し、再興せり。永正以後畑氏在城して崇敬あり。以来当三福寺区の産土神と崇め奉る。合祀神社 村社白山神社 此の白山神社は堂の宮と称し、当区字井上に鎮座せしが、大正三年二月日枝神社と合祀し三福神社と改む。無格社八幡神社 右は字奥洞に鎮座せしが大正三年二月三福神社と合祀す。 無格社稲荷神社 右は当区字七切に鎮座せしが、昭和三年六月三福神社に合祀す。 |
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