高天良神社
(たかてらじんじゃ) |
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主祭神 |
菊理姫命(くくりひめのみこと) | 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) | 伊邪那美命(いざなみのみこと) |
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摂末社祭神 |
誉田別命(こんだわけのみこと) | 豊受姫命(とようけびめのみこと) | 須佐之男命(すさのおのみこと) | 倉稲魂神(うかのみたまのかみ) | 大山祇神(おおやまずみのかみ) | 石長比売神(いわながひめのかみ) |
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地図
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住所 |
〒509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見891番地の1 |
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由緒由来 |
創立原由未詳なりと雖も、高寺権現は養老年中に泰澄大師の開基なりと伝ふ。然るに高寺権現大破に及ぶこと久しく其の節当村に物太夫と申す者村方一統と登山して、御神霊を奉拝。御堂を建立し、奥之院として奉斎したる処なりと、古文書に伝へらる。爾来累次の営繕を行ひ、明治二年九月九日「高寺」を「高天良」と改め、明治七年五月神社の取り調べありし際、権現の称号を廃せられ、高天良神社と改称す。此の神社は元人家を離るること凡そ二十九丁の山嶺に鎮座ありしを、明治四十年二月二十三日日向山なる熊野神社の境内に奉遷し、同時に佐森神社をも奉遷して、三社を奉斎することになり、明治四十年四月十二日、元高天良神社の境内地、同佐森神社境内地を無償にて譲渡を受け、高天良神社の財産とせり。昭和十年四月一日岐阜県知事の許可を得て、熊野神社佐森神社の祭神を高天良神社に合祀して現在の如く境内の模様替えをなしたり。 |
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