葛屋神社 (くずやじんじゃ)
通称     
主祭神  
      須佐之男命(すさのおのみこと)
      大日霎命(おおひるめのみこと)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒509-0401 岐阜県加茂郡七宗町上麻生5010番地の1
由緒由来  
創祀未詳なれども、源頼朝開幕の頃既に牛頭天王と称し祭祀せり。東武の総社旧名八坂神社現在神渕神社の御前立の社として七宗山下流の葛屋の産土神なり。後花園天皇、宝徳元年大夫太郎太夫領主の弁許を受け本社を再建し、自ら神主となり、その職を世襲し明治維新に至る。慶長十四年十二月領主金森長近検地に際し、本田美濃守内渡邊弥太夫、原清三郎・山本弥吉出張。本社を寄付修繕せり。大正六年三月八日大屋敷鎮座神明神社を境内「天道社」と同一神につき合祀し、本神社本殿内に合祀する。
祭礼情報  
4月1日