若宮八幡神社 (わかみやはちまんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      大雀命(おおささぎのみこと)
摂末社祭神     
      若年神(わかどしのかみ)
      言代主神(ことしろぬしのかみ)
      大山咋神(おおやまぐいのかみ)
      豊受大神(とようけおおかみ)
地図 map
住所        
〒509-6103 岐阜県瑞浪市稲津町小里2110番地
由緒由来  
仁徳天皇大雀命若宮八幡神社と称奉り、応保三年摂津國高津宮より御魂代を此里に遷座。産土神と斎ひ奉り、依りて之の郷の名を津之宮と唱へ来しを、今は須之角宮とも、亦州之宮とも申し、祭主高和門三郎と云ふ。其の後天文二十年十二月近江國より山王神を相殿に奉遷。祭神大山咋神一座、同 若年宮一座、同 事代主神一座。右浪速之高津宮より奉遷。其の後石高と申して亦後改めて古田と云ふ。右相殿之神二座内若年神は尾張國津島之別社より奉遷。高和門三郎熱田之大宮司より神祭式を受傳す。其の後文禄三年造営仕へ、古田三郎後代々古田と申し来るなり。州之宮郷之村長なり。明治6年1月13日郷社に列す。
祭礼情報  
10月第2日曜