神田神社
(かんだじんじゃ) |
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主祭神 |
伊邪那岐命(いざなぎのみこと) | 伊邪那美命(いざなみのみこと) | 大国主命(おおくにぬしのみこと) | 少彦名命(すくなひこのみこと) | 速玉男命(はやたまおのみこと) |
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摂末社祭神 |
猿田比古命(さだびこのみこと) | 大山祇命(おおやまずみのみこと) | 水分命(みくまりのみこと) | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) | 菊理比女命(くくりひめのみこと) | 大雀命(おおささぎのみこと) | 火産霊命(ほむすびのみこと) | 誉田別命(こんだわけのみこと) | 須佐之男命(すさのおのみこと) |
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地図
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住所 |
〒509-1302 岐阜県加茂郡東白川村神土604番地 |
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由緒由来 |
当社は元正天皇養老2年の勧請と言い伝う。延喜式神名帳に賀茂郡神田神社、美濃国神名帳に賀茂従五位下神田明神、又三代実録に貞観6年8月15日美濃国神田従五位上とあるは当神社なりと。然るに、承平年間以後の変乱相続き数百年の間に頽廃して神社も朽失せんとするに至り、嘉慶2年12月源忠広が再興修復し堂宇皆浮居氏風に擬し神号も白山妙大権現と称せり。明治元年神仏の混淆が禁止されて往古に復して式内神田神社と称し、同年11月苗木藩より神祇官に上申す。同3年9月苗木県知事遠山友録ほか随員の参拝あり、以後同庁より祭祀料として毎年米7斗を永世寄進され、知・参事の参拝するを例とす。明治4年苗木県第5区の郷社と定めらる。翌5年苗木県を廃し岐阜県に合併と共に永世寄進は廃絶せられ岐阜県第138区の郷社と定めらる。更に、同6年第16区2小区郷社と定められると共に本殿の改築竣功をみて同年5月11日遷座祭を行ひ村内の小社5社を合祀せり。明治40年3月27日岐阜県告示第80号を以て神饌幣帛料を供進する事を得べき神社に指定せらる。
特殊神事 平成20年より、山車の引き回しが再興し、「絆山車」として行われる。 |
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