神明神社 (しんめいじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
摂末社祭神     
      春日大神(かすがおおかみ)
      八幡大神(はちまんおおかみ)
地図 map
住所        
〒505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2314番地
由緒由来  
寛永二十年十一月創祀。元禄六年六月十六日に記せし棟札に曰く、濃州一の御師中村里宝花院内先稔長徳四年十二月初めて当寺造立開山行智寛永二十年十一月初めて大神宮当地内に創立す。神明宮と号し、鎮守とす。此の地や小泉御厨一の児大寺の西に当たりて大杉樹廻り一丈三尺余り高さ数十丈空中に聳えり。遠近より之を見る棟札の文を以て按ずるに往古神明宮にありけんを一旦大破に及び、中絶この時再興なるべし。宝花院は大寺記に宝花坊紹後等記せし一の児大寺の分院なり。即ち今は寺録に知るものなり。廃寺となりたり此村村民の請願によりて昭和十二年六月村社挌に列せり。
祭礼情報  
3月26日