神明神社
(しんめいじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
崇徳天皇(すとくてんのう) | 綿津見神(わたつみのかみ) | 大名牟遅神(おおなむちのかみ) | 加具土神(かぐつちのかみ) |
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地図
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住所 |
〒501-1171 岐阜県岐阜市御望961番地の3 |
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由緒由来 |
大正二年二月一日海神社以下八社を合併せり。村社神明神社、海神社、八劔神社、天神神社、八幡神社、の五神社は享禄天文頃、領主土岐氏の命に依り鵜飼の郷洞村小野村交人村黒野村稲木村御望村折立七郷の御社を洞村深坂神社へ移し奉りし事あり。この時の総社は大領神社(今は海神社なりしか)にして、神明神社八劔神社天神八幡社と明察との六野相殿としてありしなり。左右に三ヶ社ずつ建てしなり。其の後年代不明各村村へ鎮座なりし。爾来御望は神明神社を村社と崇め奉りしと云ふ。古老の口碑に傳はれり。同田土神社は社殿なく、鵜飼い山の絶頂西の方に古塚あり。塚上一個の石を神石と崇め又この古塚あるを以て往古より地名を院塚と云ひし旧記にありしと古老の口碑に伝り。 |
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