矢剣神社
(やつるぎじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
大山咋神(おおやまぐいのかみ) | 軻遇突智神(かぐつちのかみ) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 神功皇后(じんぐうこうごう) | 豊受姫神(とようけびめのかみ) |
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地図
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住所 |
〒503-2223 岐阜県大垣市矢道町363番地の1 |
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由緒由来 |
当社のご鎮座は古くその創建は詳らかではないが、既に千年前正三位矢剱大明神と美濃国神明帳に見え例年国司奉幣の御神徳高い古社である。
古伝に依れば遠く天慶年間の平 将門の乱にその首級怨霊となって虚空を京に西上せんとするのを南宮大神神矢を放ってこれを御首社に射落されこの時通る矢に矢剱大明神更に神威を憑せられた故を以って
以来この地を矢道と呼ばれるに至ったと伝えられる。
古来諸その災難魔障を祓い退けられ矢道の高き守護神として御神威洵に顕著な御社である。 |
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