白鳥神社 (しろとりじんじゃ)
通称     
主祭神  
      日本武尊(やまとたけるのみこと)
      橘媛(たちばなのひめ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-0324 岐阜県瑞穂市呂久字町上1149番地
由緒由来  
寛文七年遷宮法主覧常院の棟札あり。白鳥大明神は大豆彦天王の御子日本武尊崇祭誠宝剣の有変現の義は、最可礼奇異の神霊なり。寛永十二年岡田将監殿良材下置永験の造営成就。寛文七年易南面改、東面大明は表國数而六十六間尾州大納言殿の家臣羽田野義兵衛と云ふ人延宝二年四月朔日建鳥居神前に一つの額あり。比叡山大僧正の筆跡にて元禄六年濃州安御神戸村上の宮實覚院寂性掛し元禄十三年経木曽路江村○の下の頭取方四月二日来礼参大炊御門前右大臣殿万里小路大納言殿大麻御執故則社内納し今成中納言殿梅小路宰相殿久在中将殿桑原民部大輔殿猪熊極臈殿御勅使四月三日御代参勤修寺宰相殿森間内守殿妙法院御門跡殿此外数多御礼参し不遑述云々元禄十三年六月十八日本殿の蔵書に見えたり。日本紀は従来呂久村中宮村西村特にして明治六年十下月郷社に列す。
祭礼情報  
10月10日