白樫神社
(しらかしじんじゃ) |
|
|
主祭神 |
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 須佐之男命(すさのおのみこと) | 菅原道真(すがわらみちざね) |
|
|
|
地図
|
住所 |
〒501-0635 岐阜県揖斐郡揖斐川町白樫132番地 |
|
由緒由来 |
元村社八幡神社、同神明神社、元無格社北野神社、同神明神社、同津島神社の五社を明治四十四年五月二十二日岐阜県指令を以て許可せられ、合併。社名を白樫神社と改称す。元八幡神社は字七屋敷232番地に鎮座。神体に八幡大菩薩を安置し、村民の崇敬尤も篤かりしも、中古に至り譽田別尊を祭神となし御佛体八幡大菩薩は当区光蓮寺に奉安す。御佛体の御丈一尺七寸余りの古佛なり。元神明神社は字七屋敷265番地に鎮座。古来より村社。一時無格社となりたるも願出により明治十二年六月二十日付を以て再営村社に列す。元北野神社は字大門屋敷73の1番地に鎮座(菅原道真公)文和年間後光厳天皇行幸の砌崇拝せられしと傳ふ。後永正の頃当白樫城主長井藤左ェ門長弘父子が文武祈願の神として崇敬尤も深き神社なり。元無格社神明神社は当白樫の郷士矢野五右ェ門の創立にして慶長年間関ヶ原合戦の砌浮田秀家卿避難の当時武運長久祈願のため創建せし神社なり。元無格社津島神社は字大門屋敷89番地に鎮座。右五社を合併し末社として稲荷神社及山神神社(六社を合併)を祀りなり。 |
|
|