白川八幡神社
(しらかわはちまんじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
護国の英霊(ごこくのえいれい) | 氏子の祖霊(うじこのそれい) |
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地図
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住所 |
〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町字山越559番地 |
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由緒由来 |
当神社旧位置は北方百五十間を離る山越地内なり。東方山腹険阻にして冬季降雪多く雪崩の為押潰され現位置に移転し、元禄年間に社僧仙光院を置く。旧位置は田に変更開墾し、仙光院抱と定む。隣接地の民家の姓を神田と称し現存す。神社初代は和銅年間なりと口碑に傳ふるも其の間の経歴不明なり。往古白川郷六厩以北越中の国境十九里小白川に至る四十三ヶ村の大社なり。明治四年旧筑摩縣時代に六厩以北中野まで十八ヶ村を荘川村と尾神以北小白川まで二十三ヶ村を白川村と改称せらる。当神社を白川荘川両村の郷社に列せられる。
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祭礼情報 |
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天下の奇祭 どぶろく祭 |
10月14日15日〔2日間〕 |
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