白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      伊弉冊命(いざなみのみこと)
      伊弉諾命(いざなぎのみこと)
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
摂末社祭神     
      応神天皇(おうじんてんのう)
      久那度神(くなどがみ)
      八衢比売神(やちまたびめのかみ)
      金山彦命(かなやまびこのみこと)
      仁徳天皇(にんとくてんのう)
      天照大神(あまてらすおおかみ)
      大物主命(おおものぬしのみこと)
      大山祇神(おおやまずみのかみ)
      素盞嗚神(すさのおのかみ)
      八衢比古神(やちまたびこのかみ)
地図 map
住所        
〒501-0701 岐阜県揖斐郡揖斐川町小津3003番地
由緒由来  
当神社の創建由緒は書類散逸して詳ならずと雖も、里伝に依れば養老年中地方領主の創立にして、現今の社地より西の方宮谷と云ふ所にあり。その後貞享四年現今の地に移し、其の後足利氏の末葉に及び当区に居城せし小川但馬守は特に当社を崇敬し、現今の本殿など再建せりと云ふ。而して当神社境内には周囲二丈に及ぶ老樹枝を交へ一見創建古き神社たる事を思はしめるものがある。
文化財等、能面(県指定)大杉(県指定)
祭礼情報  
9月第1日曜日