白山神社
(はくさんじんじゃ) |
|
|
主祭神 |
伊邪那美命(いざなみのみこと) | 伊弉諾命(いざなぎのみこと) | 菊理姫命(くくりひめのみこと) |
|
|
|
地図
|
住所 |
〒501-0414 岐阜県本巣市数屋字千光寺549番地 |
|
由緒由来 |
古老の口碑に、当白山神社は、数屋、上高屋、石神の神として、創立は嘉吉2年(1442)と在ぜり。永正2年七堂伽藍鎮守の神として、千光寺境内に社殿を興す。慶長16年2月(1611)再度社殿を興して村社に勧請する。明治6年1月現在の社殿を興し、数屋、高屋、石神、有里、随原、屋井、海老、七ケ村の郷社に定められて、老若男女の氏子、崇敬者たち、その御神徳を称える。また境内には、大正4年12月一色村数屋に祀られていた無格社八剱神社を移転し今日にその祭りを伝える。当神社は嘉吉年中の創立にして、大野郷西神秋村、東上秋村の内向山来振の二神より来振神は西上秋村向山神社は東上秋村の村社なりと古老の口碑に存せり。又、國帳内来振神に社の内式外の分是社なりと見在す。永正二年二月十五日社殿再興す。大野郷数尾村千光寺境内七堂伽藍鎮守の神社たるを慶長十六年二月社殿再興し、以て村社に勧請す。然り而して明治六年一月二十六日大野郷数屋、高屋、石神、有里、随原、屋井、海老七ヶ村の郷社に定めらる。明治八年社殿を七ヶ村より再造し、数屋村より往昔玉年を以尊崇し来れるを伊勢内宮より神鏡を請ひ、十二月十二日斎納し以て崇敬す。大正四年十二月十九日一色村数屋無格社八劔神社を境内へ移転す。 |
|
|
|