| 白山神社
(はくさんじんじゃ) |
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| 主祭神 |
| 伊邪那美神（いざなみのかみ） | | 伊邪那岐命（いざなぎのかみ） | | 菊理姫命（くくりひめのみこと） |
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地図
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| 住所 |
| 〒509-5401 岐阜県土岐市駄知町字平1607番地の1 |
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| 由緒由来 |
| 創祀不詳。抑も当白山神社は伊邪那美神を主躰として伊邪那岐命・菊理姫命を合祀す。創祀の年月日を審にせずと雖も内陣に一刀を蔵す。其の刀身に楠多聞兵衛正成と刻し鍔元に元弘元年三月吉日五郎正宗造之と銘す。所謂楠公鉢割の刀なり。別に文明元年八月吉日之を納むと誌せり。思ふに此時代の創建ならんか。又旧神主家に蔵する古文書中棟札の移写本あり。延徳二年、天亀三年再建せる由。而して寛永より明治に至る三百年間の棟札は悉く現存し、以て二十七回の修理改築を重ねたること詳知し得。今年更に神殿を改築し、以て尊厳を保維し神徳の顕揚を期すといふ。刀剣の類は保管厳重なる処に移し置き、本殿内には存せず。 |
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