白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
摂末社祭神     
      伊弉諾命(いざなぎのみこと)
      伊弉冉命(いざなみのみこと)
地図 map
住所        
〒509-5104 岐阜県土岐市泉中窯町1丁目38番地
由緒由来  
当社の祭神は菊理媛命で又の名を白山媛の命と言い、伊邪那岐神、伊邪那美神を御祀りしてあります。この地は古高田勅旨田と称し、伏見天皇の後宮喜子内親王に賜り後醍醐天皇の御子世良親王に伝えられたところの皇室領(凡そ700年前)でのち京都臨川寺に御寄進遊ばされた所である。当社はこの高田の中心地にあり高田明神と呼ばれる古社であると考えられる。土岐頼貞はこの地の地頭職となり、頼貞・頼遠の二代大富館即ち高田城に住し、高田郷内下河合村に定林寺を建て当社をあつく崇敬した。記録に乏しいが貞享3年再建の棟札がある明治6年村社に列し昭和35年3月銀幣社となり昭和41年10月4日金幣社となる。一、御祭神・白山神社(菊理媛命、伊邪那岐神、伊邪那美神)(縁結びの神)・末社 金比羅大権現(大物主神、光明と福徳をあたえる神様)(金刀比羅社)・大富天満宮(菅原道真公は学問の神様、進学、入学、成就の神様)・出雲大社《大国主神(大黒様)、事代主神(恵比寿様)、縁結び商工業の神様》・稲荷神社(宇迦之御魂神)(商売繁昌の福の神の家内安全、交通安全)・日神子社(天照皇大神を祀る、子供の神様)・御嶽神社(御嶽山)妙見社、秋葉神社(火之迦具土神は火の神様)・山神(大山祇神、木花咲邪媛命は山の神様)・神明神社(天照大御神)・氏神様(我々と一番身近かな神様)・三宝荒神・水天明王・大鍬神社(農業)・内内神社(安全)
祭礼情報  
10月第2日曜日